■皮膚穿刺の種類
皮膚の穿刺は、針の到達する部位によって、皮内、皮下、筋肉内の3種類に分けることができる。いずれも、患者に苦痛を与えず、かつ安全に穿刺することが大切である。
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著者プロフィール
福家伸夫(帝京大学ちば総合医療センター救急集中治療センター教授)●ふけ のぶお氏。 1977年東大卒後、同大麻酔科入局。自治医大ICU講師、帝京大市原病院集中治療部助教授を経て、97年より現職。

連載の紹介
【臨床講座】動画で学ぶ 注射・穿刺
日常診療の中で何気なく行っている注射や穿刺。本連載では、注射と穿刺を「血管穿刺」「皮膚穿刺」「体腔穿刺」の3つに大別し、それぞれの手順をビデオで示しながら、スムーズかつ安全に行うコツを紹介します。
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