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どこかで起きていてもおかしくないエラー症例(Case No.15)
コロナがとにかく心配な患者が発熱外来に
PCR陰性だからとりあえず経過を見ましょう、で本当に大丈夫?

 今回の症例は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を心配して発熱外来を受診した22歳男性です。診察に当たる研修医もCOVID-19疑い患者の診療に慣れてきたころで、意気込んで診療を開始しましたが……。

著者プロフィール

日本病院総合診療医学会の若手部会診断エラーチーム(担当理事:獨協医科大学総合診療科の志水太郎氏)のメンバー。

連載の紹介

診断エラー学のすすめ
診断エラー学は、海外では研修医や医学生に対する教育分野で非常に注目されている新しい学問です。日本でも、総合診療に従事する医師らが日本での診断エラー学の普及に乗り出しました。そのプロセスと成果を報告していただきます。
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 診断エラーと言えば、真正面から向き合うことを避けたくなるテーマです。しかし、なぜ診断エラーに遭遇してしまったか、どうすればエラーを避けることができたのか……を考え続けることなくして、臨床医の診断が完結することはありません。本書は、真の診断力を身につけるために必要不可欠な「診断エラー学の極意」を、臨床医が実践例を通して書き下ろしました。(発行:日経BP、5500円[税込])

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