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診断書などの文書作成がトップ
医療クラークにどんな仕事を任せている?

2012/04/25

 近年、勤務医の長時間労働が問題視されており、中でも診療以外の書類作成など煩雑な事務作業が大きな負担となっている。そこで医師の負担軽減を目的として、2008年の診療報酬改定において「医師事務作業補助体制加算」が新設された。算定するには、診断書や処方箋の文書作成、電子カルテの入力などといった作業を代行・補助する事務職員の配置が求められる。こうした医師事務作業補助者は「医療クラーク」「医療秘書」などさまざまな呼称があるが、国家資格ではない。どのような仕事を任せるかは、現場によってまちまちなのが現状だ。

 では実際のところ、職場に医療クラークがいるという医師はどれくらいいて、どんな仕事を任せているのだろうか。

 MedPeerが同社のサービスを利用する医師を対象に実施したインターネットアンケートによると、58.2%の医師が「医療クラークがいる」と回答した(図1)。

著者プロフィール

MedPeer(メドピア)●日経メディカル Onlineとメドピア(株)が共同運営する医師向けコミュニティーサイト。著名臨床研修指定病院との連携によるオンライン症例検討、薬剤に関する口コミ評価、各種のアンケートなどを実施。

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