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日経メディカルOncology調査◎非小細胞肺癌の薬物治療 結果その2
ALK転座陽性NSCLCはアレクチニブ、ROS1転座陽性はクリゾチニブが浸透
ドライバー変異のあるNSCLCには分子標的薬

 日経メディカルOncologyは2月に、非小細胞肺癌(NSCLC)の治療状況に関する調査を行った。2016年11に引き続く今回の調査の目的は、特定の変異を有する進行NSCLCに対する薬物療法が、肺癌診療ガイドラインの改訂、新薬の登場、新たな試験結果の発表によってどのように変化しているかを確認すること。

 対象は、日経メディカルオンライン会員のうち登録情報として呼吸器内科、呼吸器外科、腫瘍内科を選択している医師で、告知対象者は7444人。調査期間は2月5日から2月23日。 回答数239のうち、過去1年間にNSCLC患者の薬物治療を行った経験がある207人の回答を解析した。

 今回は調査結果報告の2回目として、ALK遺伝子転座陽性、ROS1遺伝子転座陽性の進行NSCLCへの薬物療法の現状について報告する。

 なお、本調査は日経メディカルオンラインの調査システムを使用し、回答は自由記述以外は選択肢を1つ選ぶ(複数回答可の問題は複数回答)というものだった。またシステム上、いずれの設問にも必ず回答する必要があった。

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