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対談◎日本肺癌学会2017/WCLC2017・EGFR変異陽性肺癌
今後のEGFR変異陽性肺癌に対する治療戦略
どのような順番でEGFR-TKIを投与するか

2018/01/10
近畿大学医学部腫瘍内科教授 中川 和彦 氏、 和歌山医科大学呼吸器腫瘍内科教授 山本 信之 氏

 EGFRチロシンキナーゼ阻害薬(EGFR-TKI)の開発にともない、EGFR変異陽性非小細胞肺癌の治療成績は飛躍的に向上している。さらに最近は第1世代EGFR-TKIと第2世代あるいは第3世代EGFR-TKIとを直接比較した試験の結果が続々と報告され、新規薬剤の有効性が明らかになってきた。しかし全生存期間(OS)のデータが出揃っておらず、また薬剤耐性の問題もあり、どのような順番でEGFR-TKIを投与することが予後延長につながるかは課題となっている。

 アファチニブのLUX-Lung7試験、オシメルチニブのFLAURA試験、dacomitinibのARCHER 1050試験の結果から、今後のEGFR変異陽性肺癌に対する治療戦略はどう考えれば良いのかを議論してもらった。

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