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年末スペシャル◎あのニュース、どうなった?2018
2018年度改定でも全然減っていない7対1病院

 日経メディカル Onlineはこの夏、2018年度診療・介護報酬改定が及ぼす影響について特集を組んだ(記事一覧はこちら)。その1つ、「7対1看護から降りる病院、現場から反発も」では、急性期病院の入院料の抜本的な見直しに伴う、病棟再編の動きをリポートした。

 改定内容を簡単におさらいしよう。2018年度改定では看護配置7対1・10対1の一般病棟における入院料を大幅に見直した。改定前は7対1と10対1で入院料が異なり、10対1一般病棟入院基本料の加算である「看護必要度加算1~3」を加味すると全部で5段階の報酬があった。改定では、それを7段階に再編した(図1)。

図1 7対1、10対1入院基本料の見直し
7対1と10対1の中間的な評価として入院料2・3が新設。改定後の入院料4~7は、改定前の10対1入院基本料に3段階の看護必要度加算を上乗せした点数(入院料7は上乗せなし)と同一に設定された。

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