仮設診療所を経て、12年8月に新しい自院を高台に新設しました。土地は、震災直後すぐに確保しました。健診を希望して来院する患者が増える一方で、仮設診療所では十分な検査ができず対応できなかったため、できるだけ早く設備のそろった診療所を開設したいと考えたのです。
2014年3月号特集◎大震災は医療をどう変えた
特集◎大震災は医療をどう変えた 現場医師が語る(8)
「患者のためいち早く新クリニックを開設」
道又 衛氏(道又内科小児科医院[岩手県大槌町]院長)
2014/03/16
豊川琢=日経ヘルスケア
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