5回連載で診療報酬改定のポイントについて掲載している動画セミナーの最終回は、後期高齢者の終末期医療における診療報酬を紹介します。
「後期高齢者終末期相談支援料」(200点)がそれで、ガイドラインに沿った十分な情報提供を評価するものです。医師が一般的な知見に基づき、回復が難しいと判断した後期高齢者が対象です。
患者の同意を得て、医師、看護師や関係する医療従事者などが終末期の診療方針について患者・家族と十分話し合い、文書または映像にまとめて提供した場合、1回に限って算定できます。
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この連載のバックナンバー
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2008/04/18
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2008/04/17
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2008/04/16
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2008/04/15
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2008/04/14