医療従事者が新型インフルエンザに感染したとき、その医療機関はどう対応すべきなのか。今年5月、看護師が新型インフルエンザに感染し、対応に追われた箕面市立病院(大阪府)。対応を指揮した副院長の山本威久氏に、そのときを振り返ってもらった。秋以降に訪れると予想されている第2波に備え、箕面市立病院のケースから学ぶことは多そうだ。
REPORT
新型インフルエンザA/H1N1
看護師が新型インフル感染!そのとき病院はどう対応したか
国内初の医療関係者の感染を経験した箕面市立病院に学ぶ
2009/06/18
久保田文=日経メディカル
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