9月1日の防災の日に、内閣府による災害時医療活動訓練が行われた。阪神・淡路大震災以降、「防ぎ得た災害死(PDD:Preventable Disaster Death)」を防ぐ対策が進められ、その一環として毎年訓練が行われている。今回の訓練の概要と、大規模災害時のDMATの医療活動について、厚生労働省DMAT事務局長の小井土雄一氏(国立病院機構災害医療センター臨床研究部長・救命救急センター長)に話を聞いた。【9月1日の訓練終了後に収録】
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