安静時や就寝時に足がむずむずするなどの異常感覚が生じる、「むずむず脚症候群」の疑いがある人のうち、医療機関に受診しているのはわずか4.5%で、そのうち7割は正しく診断されていない可能性があることが明らかになった。これは、日本べーリンガーインゲルハイムがインターネットを通じて2万人に調査を行った結果。
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精神科、神経内科以外の受診が約8割
むずむず脚症候群、正しく診断されていない患者が7割?
日本ベーリンガーインゲルハイムのネット調査
2010/05/28
山崎大作=日経メディカル オンライン
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