再発・難治性多発性骨髄腫に対して、pomalidomideと低用量デキサメタゾン併用療法は、安全性に優れ、レナリドミドやボルテゾミブ不応例においても有効であることが、大規模単群フェーズ3b試験STRATUS(MM-010)で明らかになった。ギリシアUniversity of Athens School of MedicineのMeletios A. Dimopoulos氏らが、12月6日から9日までサンフランシスコで開催された米国血液学会(ASH2014)で発表した。
新規に会員登録する
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。
この連載のバックナンバー
-
2015/01/30
-
2015/01/26
-
-
-