
核酸アナログのエンテカビルで治療中のB型慢性肝疾患においては、治療開始24週時のαフェトプロテイン(AFP)が肝細胞癌の発癌予測因子になり得る可能性が示された。多施設共同研究の結果で、大阪大学消化器内科学の山田涼子氏らが第22回日本消化器関連学会週間(JDDW2014、10月23~26日、神戸開催)で発表した。
核酸アナログのエンテカビルで治療中のB型慢性肝疾患においては、治療開始24週時のαフェトプロテイン(AFP)が肝細胞癌の発癌予測因子になり得る可能性が示された。多施設共同研究の結果で、大阪大学消化器内科学の山田涼子氏らが第22回日本消化器関連学会週間(JDDW2014、10月23~26日、神戸開催)で発表した。
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2014/11/04
2014/10/27
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2014/10/27