DI Onlineのロゴ画像

かかりつけ届出困難の背景に24時間対応

2019/11/21
七條 郁=医療ライター

 2019年11月15日に開催された中央社会保険医療協議会(中医協)総会では、「2018年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査」の結果が報告され、かかりつけ薬剤師指導料地域支援体制加算を届け出ている薬局における、24時間体制や医療機関との連携の実態が明らかになった。

 かかりつけ薬剤師指導料と同包括管理料の届出を行っているのは、回答した薬局の53.6%だった。届け出ていない薬局にその理由を尋ねたところ、「時間外の24時間電話相談が困難(人手不足等)であるため」という回答が41.6%と最も多く、「在宅への訪問をする時間が取れないため」(36.3%)、「研修認定を取得している薬剤師がいないため」(33.7%)と続いた。

(出典:中医協総会資料、クリックして拡大します)

この記事を読んでいる人におすすめ