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調剤報酬改定2018
後発品加算は「75%、80%、85%」の3段階に
20%以下は調剤基本料から2点減算

 中央社会保険医療協議会(中医協)総会が2018年2月7日開催され、2018年度調剤報酬改定の個別項目と点数について、厚生労働大臣に答申した。

 後発医薬品調剤体制加算(後発品の調剤数量割合が65%以上で18点、75%以上で22点)は、「75%以上で18点」「80%以上で22点」「85%以上で26点」と3段階となる。

 また、今回から後発品の調剤数量割合が著しく低い薬局(20%以下)は、調剤基本料から2点が減算される。ただし、(1)処方箋の受付回数が月600回以下、(2)受付状況を踏まえ、やむを得ない場合──は対象外となる。(2)については、今後公表される疑義解釈などで詳細が明らかになる見通しだ。なお減算は、2018年9月30日までは適用しないとの経過措置がついている。

 医科向けの点数である一般名処方加算は、処方箋に書かれた全ての薬剤(2品目以上)が一般名の場合は6点、1種類でも一般名である場合で4点となる。それぞれ現在の3点、2点から倍増になり、一般名での処方がさらに増えることが予想される。

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