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「グレーゾーン解消制度」を使った薬局が開店
薬剤調整前に必要事項を確認して薬を郵送

2017年12月1日に開店した、おくすりカウンターグランデュオ蒲田店。JR蒲田駅に隣接する駅ビルの2階にある。

 2017年12月1日、JR蒲田駅の改札から歩いてすぐの場所に、1軒の保険薬局がオープンした。「おくすりカウンター グランデュオ蒲田店」(東京都大田区)だ。

 一見すると、従来の薬局との違いは分からないが、この薬局は調剤業務に「新しい仕組み」を取り入れた薬局だ。

 この新しい仕組みとは、薬剤師が薬剤を調製する前に、患者に必要な確認や服薬指導などを対面で行っておき、その後に調剤した薬を患者に配送するというもの。

 2017年9月15日、経済産業省は、上記のようなサービスを行っても、医薬品医療機器等法(薬機法)に抵触しないとの旨を明示した。(関連記事:「服薬指導後の薬剤の配送は合法」)。10月2日には補足として、以下の2つの項目によって服薬指導や薬剤の郵送を行うに当たり、問題がないことを薬剤師が確認した場合に限り、このサービスを行うこととした。

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