厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会は5月28日、現在、第1類医薬品に区分されているアレジオン10(一般名エピナスチン塩酸塩、エスエス製薬)、エルペインコーワ(イブプロフェン・ブチルスコポラミン臭化物、興和)、アレギサール鼻炎(ぺミロラストカリウム、田辺三菱製薬)、ストナリニ・ガード(メキタジン、佐藤製薬)について、製造販売後調査の終了に伴う検討を行い、これらのリスク区分を第2類医薬品に変更することで合意した。
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