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薬食審部会で審議、指定第2類への区分変更認めず
ロキソニンSのリスク区分、「第1類」に据え置き

 2011年1月にOTC医薬品として発売されたロキソニンS(一般名ロキソプロフェンナトリウム)のリスク区分が、第1類のまま据え置かれることが決まった。14年11月14日に開催された、薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会の審議による。ロキソニンSについては、14年8月の同部会安全対策調査会がリスク区分を指定第2類に引き下げることが適当との案をまとめていた。調査会案が部会で覆ることは異例。

 調査会案に関して厚生労働省が募集したパブリックコメントには、10件の意見が寄せられたが、「指定第2類医薬品とすべき」との意見は1件だけで、8件は「第1類医薬品とすべき」、1件は「ネット販売は行うべきでない」というものだった。

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