DI Onlineのロゴ画像

薬剤師ボランティアも多数協力
オレンジバルーンフェスタin新宿が開催

2014/06/11
内山 郁子=日経ドラッグインフォメーション

 東京都区西部緩和ケア連携事業運営会議は6月7~8日、新宿駅西口広場イベントコーナーで、一般市民に緩和ケアを啓発するイベント「オレンジバルーンフェスタin新宿」を開催した。共催する東京都のウェブサイトなどでの告知に加え、西口広場を通行する人などに声を掛け、参加者は2日間で2000人を超えた。

 同フェスタを主催する東京都区西部緩和ケア連携事業運営会議は、東京都23区の西部3区(新宿区、中野区、杉並区)で、癌患者のケアに携わる専門職から構成される。フェスタの運営は東京オレンジバルーン2014実行委員会が担当したが、その会長を務めた東京女子医科大学病院がんセンター長の林和彦氏は、「癌患者を地域の専門職みんなで支えていく体制を築くには、『顔の見える関係』になることが欠かせない。病院、診療所、訪問看護ステーション、薬局などの職域の壁を超えた関係づくりを行うには、一緒にイベントを実施するのが一番よいと考えた」と話す。

この記事を読んでいる人におすすめ