ここ1年半の間に、医薬品副作用被害救済制度の不支給決定がなされたケースの中で、適正に使用されていない事例が多く見られた医薬品は、ラモトリギン、チアマゾール、ベンズブロマロンであることが明らかになった。厚生労働省が11月27日に発行した「医薬品・医療機器等安全性情報」No.296に掲載された。
トレンド(DIオンライン)
副作用被害救済制度の不支給決定の状況明らかに
この1年半で適正に使用されず不支給となったケースはラモトリギンが最多
2012/11/29
佐原 加奈子=日経ドラッグインフォメーション
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