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思い込みを乗り越え、世の中を正しく見よう

2019/07/02
佐原加奈子

 私は日ごろからエビデンスを重視すること、そして通説を常に疑うことが必要だと考えています。エビデンスを示すためには専門的な解析が必要ですが、その知識やノウハウが無かったとしても、一般的な通説を疑う、そして学問的に批判的吟味をする姿勢は常に必要です。そこで、最近読んだ本の中から、一般的な通説を疑う必要性や心構えを述べた良書をご紹介したいと思います。

著者プロフィール

三津原庸介(日本調剤[東京都千代田区]専務取締役)みつはら ようすけ氏 1999年一橋大学商学部卒業、2007年早稲田大学大学院卒業(経営学修士)。99年日本調剤に入社。東証一部株式上場の責任者として会社管理体制を整備・構築。現在は専務取締役として経営全般および管理・運営業務を担う。国際医療福祉大学大学院客員准教授(医療情報)。米国ジョンズ・ホプキンス大学公衆衛生大学院MPHプログラムに在学中。

連載の紹介

三津原庸介の「時流を読むヒント」
「今日の新聞一面にどんな記事が載っていたか?」――。社内の会議で問い掛けるという三津原氏。薬局業界だけを見ていてはダメ、世の中の流れをつかむことが大事、と説きます。大手薬局チェーンの経営幹部の眼に、世の中はどう見えていて、その事象から何を読み取っているのかを明かします。

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