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「ちりも積もれば山となる」式、医療安全推進事業

2011/11/17

 日本医療機構評価機構が行っている「薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業」をご存じでしょうか。多くの方がパソコンのディスプレイを前に、「ああ、アレね……」と冷ややかな反応を示している様子が目に浮かびます(苦笑)。実は私も、数日前までは冷めた目で傍観していた一人でした。けれども、11月7日に開催された日本薬剤師会主催の「医療安全対策全国担当者会議」に出席してから、見方が大きく変わりました。議題の一つにこの「薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業」が取り上げられていたのですが、この事業が大変素晴らしいものであることに、遅ればせながら気付いたためです。

著者プロフィール

熊谷信(薬剤師・ブロガー)
くまがい しん氏 信州大学経済学部を卒業後、自動車ディーラーの職に就くが、「自分で薬局を開きたい」との思いから、社会人入試を経て東邦大学薬学部へ入学。卒業後、くまがい薬局を開局したが、3年4カ月で廃業し、勤務薬剤師に。2014年4月、長野県諏訪市にららくま薬局を開局。

連載の紹介

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」
ららくま薬局(長野県諏訪市)を開設し患者と向き合っている熊谷氏が、日々の業務やニュースから感じ取ったことを現場目線で書きつづります。本人のブログ「薬局のオモテとウラ」も好評連載中です。

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