
皆さんは「KYT(ケーワイティー)」という言葉を聞いたことがありますか? 医療安全管理に関するセミナーで「危険予知訓練(トレーニング)」というものが行われますが、このローマ字表記(Kiken Yochi Training)の頭文字を取って「KYT(ケーワイティー)」と呼んでいるのです。
古川裕之の「STOP!メディケーションエラー」
皆さんは「KYT(ケーワイティー)」という言葉を聞いたことがありますか? 医療安全管理に関するセミナーで「危険予知訓練(トレーニング)」というものが行われますが、このローマ字表記(Kiken Yochi Training)の頭文字を取って「KYT(ケーワイティー)」と呼んでいるのです。
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。
古川裕之(医療安全システムデザイナー)ふるかわ ひろゆき氏◎雪国(福井県大野市)の生まれ育ちなのに、性格はなぜかラテン系。1975年金沢大学薬学部卒業後、同大医学部附属病院、臨床試験管理センターを経て、2010年より山口大学医学部附属病院薬剤部長。18年に退職し、現在はフリーランスの「医療安全システムデザイナー」として活躍中。趣味は、写真撮影とブラジル音楽のバンド。薬学博士。
2021/02/04
2021/01/14
2020/12/16
2020/11/17
2020/10/20