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最も評価が高い抗凝固薬、リバーロキサバンが前回に引き続き1位

 2011年に直接トロンビン阻害薬のダビガトラン(商品名プラザキサ)が登場したのを皮切りに、2012年に第Xa因子阻害薬であるリバーロキサバン(商品名イグザレルト)、2013年に同じく第Xa因子阻害薬であるアピキサバン(商品名エリキュース)と、3つの新規経口抗凝固薬が出そろった。循環器プレミアムでは、これらの新薬の使用経験と評価を明らかにするための調査を実施。9月に行った第4回調査の結果、新薬の使用経験のある医師の間では、「最も評価が高い抗凝固薬」はリバーロキサバンが前回に引き続き1位となった。

 循環器プレミアムでは毎月、登録医師会員(9月現在、約1万9000人)を対象に読者調査を実施している。今回の新規経口抗凝固薬の質問は、2013年9月実施の調査の中で行った。調査期間は9月12~30日で、この間に423人から回答を得た(調査の詳細と回答者のプロフィールは文末参照)。

 まず、新規経口抗凝固薬の質問で、ダビガトラン、リバーロキサバン、アピキサバンおよびエドキサバン(注)を提示し、調査時点での使用経験を尋ねた(複数回答)。その結果、最も使用経験者が多かったのはダビガトランで、回答者の61.9%(前回の7月調査では62.1%)だった。リバーロキサバンは50.4%(同44.4%)、発売間もないアピキサバンは13.2%(同9.1%)と調査を開始して初めて10%を超えた(図1)。なお、整形外科領域の適応があるエドキサバンは3.3%(同2.6%)だった。前回の7月調査に比べて、ダビガトランが0.2ポイント減だったのに対し、リバーロキサバンは6.0ポイントの増、アピキサバンも4.1ポイントの増だった。

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