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第8回
小児の発熱対応のアレコレ(後編)
CASE2:発熱と咽頭痛が主訴の15歳女児

2015/03/27
林 寛之

 小児の救急外来で最も多い主訴である「発熱」を学ぶ後編です。発熱が主訴の場合に多いのは上気道炎つまり風邪ですが、いわゆる感冒とウイルス性疾患による発熱とでは対応が違います。ウイルスとの戦い方や抗菌薬を投与すべき疾患について習得します。

【症例2】15歳女児.発熱と咽頭痛を主訴に来院。体温38.7℃,血圧121/88mmHg,脈拍100回/m。研修医は「風邪」と診断し抗菌薬を処方しようとするがDr.林は研修医の診断の甘さを指摘。採血の結果をみて一同は……。

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