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手作りの物流システムで地道に業務改善
安谷屋 亮(多良間診療所)

2010/04/22

 前回に引き続き、趣味の離島診療の電子化についての話です。医師用の「診療所VIEWER」を作り始めてから、看護師さんからも「パソコンを使って何か効率化できないか」との注文がありました。

 離島診療所では、通常の看護師業務のほかに、薬剤師のような仕事や、医薬品や診療材料の管理までカバーすることになり、診療所内で一番忙しい立場だと思います。医薬品・診療材料が親病院から届く日は、その整理のため確実に超勤です。

連載の紹介

離島医師たちのゆいまーる日記
沖縄県の離島診療所で働く、出身県も経験年数もさまざまな10人の医師が、診療だけにとどまらない日々の生活をつづります。「ゆいまーる」とは沖縄方言で相互扶助の意味。「ゆいまーるプロジェクト」は沖縄県の離島で働く医師たちが集う組織です。現在の執筆者は。「こちら
「ゆいまーる日記」が電子書籍になりました

 2009年から3年間、沖縄の離島で働く若い先生方に持ち回りで執筆していただいた「離島医師たちのゆいまーる日記」。連載のうち、選りすぐりの60本を再編集の上、電子書籍にまとめました。離島で1人で働く医師にはどのような役割が求められるのか、休みは取れるのか、家族はどうなるのか、島の人たちとの関係はどうなのか――。現場の話がぎゅっとつまった書籍となっています。

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