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パンデミックに挑む

感染研が『医療機関での麻疹対応ガイドライン第7版』を発表
「医療機関から麻疹拡散」とならないために
未診断の患者が外来を受診する場合の対応は

 国立感染症研究所感染症疫学センターは5月16日、『医療機関での麻疹対応ガイドライン第7版』を発表した。3月に沖縄県で麻疹の集団感染が発生し、愛知県、神奈川県、東京都へと拡大。この一連の流行で医療機関が麻疹拡散の場となった事例が目立ったこともあり、新たなガイドラインは「医療機関内での感染拡大を防止するための対策」を徹底するよう求める内容となった。

 新ガイドラインは、医療機関における麻疹対策には「平常時の対応」と「患者が発生した場合の迅速な対応」があると改めて強調。ガイドラインの前半で平常時の対応を、後半で麻疹患者が発生した場合に行うべき対応(患者の対応、接触者対応、情報共有・周知)について記載した。

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