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パンデミックに挑む

台湾でも輸入感染例が確認
鳥インフルエンザH7N9感染者が300人超える

 中国で、鳥インフルエンザH7N9)ウイルスのヒト感染例が急増している。香港衛生署衛生防護センターによると、2017年2月4日までの第5週に新たに63例が確認された。昨年11月に今シーズン初の症例が報告されて以降、累計で302人となった。この週には台湾からも1例(輸入感染例)の報告があり、累計感染者数は1107人となった。

 香港衛生署衛生防護センターの『Avian Influenza Report』によると、中国国内から報告された鳥インフルエンザ(H7N9)ウイルスのヒト感染例は、2016年第50週(~12月10日)以降、9週連続で報告されている(図1)。51週に5例、52週に7例、53週に3例と一桁代が続いたが、年明けの第1週には107例と急増した。2週は6例と減少したものの、3週に98例と再び増加。4週にも10例の報告があった。

 香港からも51週に今シーズン初めての報告例があり、53週、1週、2週とそれぞれ1例の感染例が確認されている。マカオからも2例の報告がある。2013年に中国で初めて確認された鳥インフルエンザ(H7N9)ウイルスのヒト感染例は、その後も中国中心に確認されており、累計感染者数は1107例に上った。

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