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パンデミックに挑む

梅毒の流行が止まらず、11カ月で4000人を突破

 梅毒の流行が止まらない。国立感染症研究所がまとめている全国の届け出数によると、2016年第1週から47週(~11月27日)までの累計患者数は4077人となった(図1)。この時点で昨年実績(2660人)の1.5倍を超え、過去10年で最も少なかった2010年(621人)の7倍近くに迫った。今年は1~6月で2000人を超えたが、7~11月の5カ月間で新たに2000人の患者が発生しており、流行が加速している。

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