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パンデミックに挑む

日本脳炎が発生、長崎県で4人の患者を確認

 長崎県によると、9月末に対馬保健所管内で4人の日本脳炎患者が確認された。同一時期の発生だったが、長崎県は患者の行動に共通性がないことから、集団発生あるいは院内発生ではないと判断している。同県内では2015年9月以来、全国では2015年10月以来の発生となる。

 患者は70歳代の男性2人、80歳代の男女1人ずつ。発症日や症状などの発生概要は表1の通り。

 同県は10月3日から、対馬市での感染源を究明するため、蚊の捕集、ウイルス分離及び遺伝子解析を行う。また、流行阻止対策の検討を目的に、国立感染症研究所による現地調査が実施される。

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