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パンデミックに挑む

懸念される黄熱をめぐる次の展開
ワクチン不足、媒介蚊の分布など、さまざま不安要素が

2016/04/19
勝田吉彰=関西福祉大学
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 黄熱。1000円札の野口英世の業績でも有名なこの疾患。日本では渡航医学関係者でなければ、アフリカや南米にかかわるビジネスパーソンや援助関係者以外、あまり意識することのないこの疾患が世界を緊張させつつある。いま話題の国はアンゴラ共和国。かつての内戦を克服し、アフリカの中ではそこそこ経済成長を成し遂げているこの国で、黄熱が流行し、我々の隣国、中国でも輸入例発生という事態になっている。問題は「その次」の展開にある。

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