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パンデミックに挑む

鳥インフルエンザH7N9ウイルスのヒト感染例、3月は31例
家禽類との接触歴が不明例の割合が増加

 WHOの発表をもとに集計したところ、3月の鳥インフルエンザH7N9ウイルスのヒト感染例は31例と減少した。発表ベースで1月は120例、2月は96例と推移、3月は前月の3分の1にまで減少した(図1)。ただし、4月の入ってからも報告は続いており、8日時点までに8例が確認されている。また、3月は家禽類との接触歴が不明例の割合が増加した点も注視すべき点だ。

 発表時点での重症度別にみると、「回復/安定/軽症」は1月に8.3%、2月に12.5%、3月には16.1%と増加傾向にあった。「重体/危篤」はそれぞれ85.8%、77.1%、77.4%、「死亡」は5.8%、10.4%、6.5%と推移していた。

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