日経メディカルのロゴ画像

パンデミックに挑む

インドのインフルエンザ流行、1週間の死亡が89人に

 インド政府によると、8月23日から29日の1週間で新たに確認されたインフルエンザ(A/H1N1)の患者数は1247人となり、前週の1335人から減少した。その一方で、死者は前週の79人から増加に転じ、89人と最悪となった(図1)。

 死者数は、7月半ばまでは1週間に16~21人で推移。7月19日の週に38人と増加し、以降、58人、83人、84人と増加していた。8月16日の週は79人となり、4週ぶりの減少だったが、8月23日の週は89人と増加し最悪を記録した。

  8月23日の週でもっとも患者数が多かったのはマハーラーシュトラ州で、335人(前週411人)となった。うち死者は50人(前週40人)と全体の5割以上を占めていた。カルナータカ州で患者数301人、うち死亡0人(前週の患者数291人、死亡8人)、デリーで250人、うち死亡6人(前週257人、5人)、アーンドラ プラデーシュ州で80人、うち死亡4人(前週103人、3人)、グジャラート州で71人、うち死亡6人(前週46人、12人)、タミルナド州で41人、うち死亡0人(前週72人、0人)などとなっている。

この記事を読んでいる人におすすめ