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運動器疾患
ガイドライン外来診療◆腰痛症

2017/05/26
根本 孝一、今林 英明
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急性の非特異的腰痛において、安静臥床より疼痛範囲内での活動性の維持が有効である。急性腰痛には非ステロイド抗炎症薬(NSAIDs)もしくはアセトアミノフェンを処方する。慢性腰痛にはNSAIDs、アセトアミノフェン、オピオイドを処方する。慢性腰痛は薬物療法だけでなく運動療法と認知行動療法を行い、痛みの緩和と機能改善を目標とする。難治性の慢性腰痛は心理社会的要因の存在を考慮し多面的治療を行う。

連載の紹介

ガイドライン外来診療
外来でみる、主要疾患の最新のガイドラインを網羅した書籍『ガイドライン外来診療』(発行:日経メディカル開発)。一般診療において遭遇する頻度が高い47疾患をコンパクトに解説しています。本コラムでは、本書2015年版の中から、各疾患のガイドラインのエッセンスを紹介します。

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