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循環器疾患
ガイドライン外来診療◆不整脈

2017/01/20
清水 渉、淀川 顕司
ガイドライン外来診療◆不整脈の画像

目標は不整脈自体の消失ではなく、生命予後、QOLの改善である。期外収縮は日常頻繁にみられる不整脈で、健常人にも多く認められ、生命予後には影響しないため通常治療の必要はない。発作性上室頻拍はカテーテルアブレーションのよい適応である。発作性心房細動ではおもにI群抗不整脈薬を用いた洞調律維持を、持続性心房細動ではβ遮断薬を用いた心拍数調節を行う。虚血性心疾患や心筋症などの基礎心疾患を有する症例ではI群抗不整脈薬は控えるべきであり、β遮断薬を中心とした投薬を行う。虚血性心疾患や心筋症などの基礎心疾患を有する症例ではI群抗不整脈薬は控えるべきであり、β遮断薬を中心とした投薬を行う。

連載の紹介

ガイドライン外来診療
外来でみる、主要疾患の最新のガイドラインを網羅した書籍『ガイドライン外来診療』(発行:日経メディカル開発)。一般診療において遭遇する頻度が高い47疾患をコンパクトに解説しています。本コラムでは、本書2015年版の中から、各疾患のガイドラインのエッセンスを紹介します。

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