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呼吸器疾患
ガイドライン外来診療◆COPD(慢性閉塞性肺疾患)

2017/01/06
青柴 和徹、伊藤 昌之
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安定期 すべての患者に……禁煙(禁煙外来の受診も含む)、予防接種(インフルエンザワクチン、肺炎球菌ワクチン)、栄養指導(適正なBMIを維持)、運動療法(散歩など日常的な規則正しい運動)、併存症の適切な管理。息切れ症状がある患者に……強い労作時のみに息切れを感じる場合には短時間作用性気管支拡張薬(SABA、SAMA)の吸入。階段や坂道、平地歩行で息切れがあれば長時間作用性気管支拡張薬(LAMA、LABA)を開始。必要に応じてSABA、SAMAを追加。症状が改善しなければLAMAとLABAを併用。テオフィリン追加を検討。喘息合併が疑われる場合や増悪を繰り返す(年2回以上)場合にはICSを併用。

連載の紹介

ガイドライン外来診療
外来でみる、主要疾患の最新のガイドラインを網羅した書籍『ガイドライン外来診療』(発行:日経メディカル開発)。一般診療において遭遇する頻度が高い47疾患をコンパクトに解説しています。本コラムでは、本書2015年版の中から、各疾患のガイドラインのエッセンスを紹介します。

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