日経メディカルのロゴ画像

インフルエンザ診療
Next

北海道が注意報レベル、全国定点当たり3.11人に
インフルエンザ患者、全国定点で1万5000人超
院内でのワクチン接種者とインフルエンザ患者の接触を避ける工夫を

 インフルエンザ患者数が急増している。全国の都道府県がまとめているインフルエンザ定点当たり報告数(速報値)によると、11月24日までの1週間(第47週)に、全国の約5000の定点医療機関を受診した患者数は1万5390人となった。流行が早いため、同じ医療機関でインフルエンザワクチンの接種希望者とインフルエンザ様患者の受診が重なるリスクが高い。受診時の動線を分けたり、受診時間を別々としたり、院内での両者の接触を避ける工夫が必要になっている。

 定点当たり報告数は全国で3.11人と、前週の1.84人から1.7倍に増加。同時期としては、2010年以降で最多だった(図1)。

図1 2010年以降のインフルエンザ流行状況

この記事を読んでいる人におすすめ