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インフルエンザ診療
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沖縄県で定点当たり20.31人に
インフルエンザ報告が増加、2009年に次ぐ多さ

 インフルエンザの報告数が目立ってきた。全国の都道府県がまとめている定点当たり報告数(速報値)によると、9月1日までの1週間(第35週)に報告された患者数は計1929人で、定点当たり0.39人となった。この時期としては、新型インフルエンザが発生した2009年の2.52人に次ぐ多さとなっている。

 報告数を押し上げているのは沖縄県での流行。インフルエンザ流行が通年化している同県では、第32週に10.67人となり注意報レベルを超えた。以降も12.26人、13.21人と増加し、第35週には20.31人(患者数1178人)と急増した(図1)。同時期としては2009年の36.00人に次ぐ多さだ。

図1 インフルエンザ報告数の推移
(全国平均を上回るのは沖縄県、和歌山県、宮崎県、埼玉県)

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