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インフルエンザ診療
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鹿児島県、宮崎県、福岡県、大分県が定点80を超える大流行
インフルエンザによる入院患者も急増
1月は既に5000人超に、高齢者と10歳未満に多く

 インフルエンザの流行拡大に伴い、インフルエンザによる入院患者も急増している。厚生労働省が1月26日発表したインフルエンザによる入院患者の概況(3週)によると、1月21日までの1週間で基幹定点医療機関(約500カ所)から届け出のあった入院患者は2370人で、前週から600人以上も増加した(図1)。1月は既に5380人となり、今シーズンの累計入院患者7682人の70%に達した。

 3週の入院患者を年齢別に見ると、80歳以上が835人と最も多く、10歳未満が553人(1~4歳が259人、5~9歳が219人、1歳未満が75人)、70~79歳が416人と続いている。

図1 インフルエンザによる入院患者数の推移(約500カ所の基幹定点医療機関から届け出のあった入院患者数)

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