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インフルエンザ診療
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インフル入院患者、届出数が100人を超える
患者数は1.3倍、流行入りは31都道府県に

 流行の拡大に伴い、インフルエンザによる入院患者数も増加してきた。全国約500カ所の基幹定点医療機関からの届出数を見ると、11月27日までの1週間(第47週)に107人の報告があり、今シーズン初めて100人を超えた(図1)。累計では509人となった。

 厚生労働省の発表によると、第47週は80歳以上が38人、0~9歳が24人、70~79歳が20人などとなっている。60歳以上が60%を超えている一方、0~9歳も22%と多くなっている(図2)。

 入院時の状況を見ると、ICU入室は3人、人工呼吸器の利用は2人、頭部CT検査や頸部MRI検査、脳波検査のいずれかの実施(予定含む)は8人だった(重複あり)。

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