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インフルエンザ診療
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インフル入院患者、0~9歳が最多、60歳以上も増加

2016/02/22
インフルエンザ取材班

 国が実施しているインフルエンザ入院サーベイランスによると、2月14日までの1週間で全国約500カ所の基幹定点医療機関に入院したインフルエンザ患者は1437人と前週の1123人から300人余り増加した。依然、0~9歳が最多だが、ここにきて高齢患者の入院が目立ってきた。

 インフルエンザ入院サーベイランスは、インフルエンザによる入院患者の発生情報や重症化の傾向を継続的に把握するために行われている。

 今シーズンは、全国的に流行入りした第1週(~1月10日)の入院患者数が171人だったが、注意報レベルを超えた第3週(~1月24日)には461人と急増、警報レベルを超えた第5週(~2月7日)には1123人と1000人を超えた(図1)。

 年齢層別では、流行の中心となっている0~9歳の入院患者が最も多く、第6週(~2月14日)は596人と全体の42%を占めている。例年入院患者の多い高齢者は、第6週に増加。80歳以上が前週の1.6倍の248人、70~79歳も1.6倍の193人、60~69歳は1.5倍の154人だった。

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