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インフルエンザ診療
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49週の定点当たり報告数は0.21人と少なく
インフルエンザ流行、過去5年間で最も遅い立ち上がりに

 都道府県がまとめているインフルエンザ定点当たり報告数(速報)によると、12月6日までの1週間(49週)に全国の定点医療機関を受診した患者は定点当たり0.21人となった。同時期の報告数としては、過去5年間で最少となっており、今シーズンのインフルエンザ流行は、近年にない遅い立ち上がりとなっている。

 流行の目安とされる1人前後となった週を見ると、2014/15シーズンは47週(0.95人)、13/14は50週(0.83人)、12/13も50週(1.17人)、11/12は49週(1.11人)だった(図1)。

 ただ、地域によっては流行の目安を超えるところも出ている。地方衛生研究所や自治体の発表をこまめにチェックすべきだろう。

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