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インフルエンザ診療
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基幹定点医療機関からの報告
インフルエンザ入院患者が急増、重症例も目立つ

 流行拡大に伴い、インフルエンザによる入院患者も急増している。全国約500カ所の基幹定点医療機関からの報告によると、1月の入院患者は6361人と先月の5倍近くに達した。肺炎や急性脳症の傾向を把握するための指標も増加しており、重症化する症例も目立っている。

 厚生労働省が1月30日に発表したデータによると、基幹定点医療機関からのインフルエンザによる入院患者の届出数は、1月25日までの1週間に1644人だった。週単位では前週の1797人より減少したものの依然として高水準にある。1月は25日までの集計で6361人となり、先月の1395人から急増した(図1)。

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