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インフルエンザ診療
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インフルエンザ患者数、定点からの報告が1万人を超える

 各都道府県がまとめているインフルエンザ定点当たり報告数(速報値)によると、12月7日までの1週間で定点医療機関においてインフルエンザと診断された患者が1万7192人となり、今シーズン初めて1万人を超えた。

 定点当たりでは3.49人となり、前週の1.84倍となった。同時期としては2010年以降、最も多くなっている。2005年以降の10年では、2009年に発生した新型インフルエンザ(AH1N1pdm09)を除くと2007/18シーズンに次いで2番目に多くなっている。

 12月10日までに発表のあった都道府県のデータを集計したところ、岩手県が11.55人と最も多く、前週に引き続き全県で注意報レベルを超えている。埼玉県も9.49人と前週の1.88倍となった。福島県でも増加が続き7.68人となり、東京都が5.86人、千葉県が5.62人、山形県と群馬県が2.42人、福井県が2.06人などとなっている。

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