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循環器・糖尿病診療
のNew Stage

N Engl J Med誌から
心房細動患者のPCI後抗血栓療法、最良の選択は
出血リスクはNOAC+P2Y12阻害薬が最少、AUGUSTUS試験の結果

2019/04/22
佐古絵理=メディカルライター

 心房細動(AF)患者に対する経皮的冠動脈インターベンション(PCI)後の抗血栓療法としてアピキサバン+P2Y12阻害薬の2剤併用は、ビタミンK拮抗薬(VKA)+P2Y12阻害薬の2剤併用、ないし経口抗凝固薬+アスピリン+P2Y12阻害薬の3剤併用と比較して、出血リスクおよび入院リスクが少なく、虚血事象の発生に差はなかった。結果は3月17日、New England Journal of Medicine誌オンライン版に掲載された(雑誌掲載は4月18日付の380巻16号)。

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