急性冠症候群(ACS)の既往があり高強度のスタチン治療にもかかわらず血清脂質値が高い患者に、前駆蛋白質転換酵素サブチリシン/ケキシン9型(PCSK9)阻害薬アリロクマブを上乗せ投与したところ、プラセボの上乗せと比較して複合心血管イベント(MACE)のリスクが15%、有意に減少した。今年3月の第67回米国心臓病学会学術集会(ACC.18)で発表されたODYSSEY OUTCOMES試験の詳細が、N Engl J Med誌11月29日号に掲載された。

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