複数の非ビタミンK経口抗凝固薬(NOAC)で、潜在性脳梗塞や塞栓源不明脳塞栓症(embolic stroke of undetermined source:ESUS)と呼ばれる原因不明の脳梗塞の再発予防効果を検証する臨床試験が進行している。直接第Xa因子阻害薬リバーロキサバンと低用量アスピリンと比較したNAVIGATE ESUS試験もその1つだったが、アスピリンを上回る有効性が示されず出血事象が増加したため、2017年10月に早期中止された。同試験の詳細が、N Engl J Med誌6月7日号に掲載された。

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