日本人の2型糖尿病患者を対象に低用量アスピリンによる心血管疾患一次予防効果を検証したJPAD研究の事後解析として、低用量アスピリンによる発癌抑制効果の解析結果が発表された。全集団で有意な発癌抑制効果は見られなかったが、65歳未満に限ると33%の有意なリスク減少が観察された。奈良県立医科大学の岡田定規氏を第一著者とする論文は6月16日、Diabetes Care誌オンライン版に掲載された。

ログインして全文を読む