メトホルミンを単独投与している2型糖尿病患者に、GLP-1受容体作動薬のエキセナチドとSGLT2阻害薬のダパグリフロジンの併用投与を追加したところ、両薬剤の単独投与を追加した場合と比べ、血糖コントロール指標だけでなく体重や心血管危険因子も改善した。DURATION-8試験の結果で、Lancet Diabetes Endocrinol誌オンライン版に9月16日、公開された。
循環器・糖尿病診療
のNew Stage
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循環器・糖尿病診療のNew Stage◎LECTURE
Lancet Diabetes Endocrinol誌から
GLP-1アナログとSGLT2阻害薬の併用は有用
EASD2016で発表されたDURATION-8の結果
2016/10/14
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