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麻酔科医から医療行政、さらには経営の世界へ
「助けるに値しない」病院含め、3病院で院長務める
内科・麻酔科医・松本伸夫(仮名)さんの場合

2011/08/15
荻島央江=フリーライター

 麻酔科医として活躍していたものの、激務が続いて体調を崩したため、医局を離れて医療行政の道へ転身。その後、十数年を経て再び医療現場に戻る。医療行政時代の経験を買われ、経営危機に瀕した地域病院へ赴任。これまでに3病院で院長を務めた。巨額の累積赤字、医師不足、閉鎖的な地域社会…、その道のりは険しかった。


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